遺伝子組み替えは止められない「環境汚染」

 京大の石田紀郎教授をお招きして、遺伝子組み替え食品の勉強会を行いました。20余名の参加者で、もったいないなと思うほどいいお話でした。素人にも非常にわかりやすく遺伝子組み替えの仕組みの説明をしていただき、従来の手法である品種改良との違いとかがやっと理解できました。また、その影響力については、「農薬使用に比べ遺伝子組み替え作物を作る方が、よほど人類にとってよくない。農薬は使う量以上には増えないし時間がたてば分解したりもするが、危険な遺伝子組み替え作物は花粉が飛び散り自然増殖し、人間が止められない環境汚染を引き起こす。」ということで、これには全員シーンとなりました。
 また、「大学には一切幻想を抱かないで。なぜかというと、遺伝子組み替えが環境や人体にどう悪いかという研究には予算がつかないので誰もしない。やるなら研究者の手弁当だよりなので、市民がそれを要求し民学協同を突きつけていくべき。そうでないと、産学協同そして軍学協同に研究はすすんでゆく。」という恐ろしい話もうかがいました。新しいGMO食品も国は実験や検査をせず、すべて書類審査だけということです。
 宝塚の学校給食現場からのお話も飛び出し、帰りには「こんな講演会をぜひ川西でも開きましょうね。」と、大勢が意気投合しました。

 川西市でこの企画を、という方はぜひご協力ください。いっしょにやりましょう!!   

                          一村洋子  

       講師  石田紀郎さん(京都大学教授)
       報告   北上哲仁
      
ところ あいあいパーク 山本会館集会室1-A 

「ここが問題!遺伝子組換え食品」

2月25日

訴訟に関するお問合せは
「北上サポーターズ」へ
TEL 072−758−7724
FAX 072−758−7725

2月22日

03年2月22日、川西市文化会館で「ここが問題!住基ネット」と題して住基問題の講演学習会を開催しました。講演会は「いややねん!住基ネット市民の会」が主催。同会は、川西市、宝塚市、伊丹市、尼崎市、西宮市、猪名川町の5市1町で住基訴訟を進めるため結成されたものです。
 当日の講師は大阪労働者弁護団所属の在間秀和弁護士(西宮在住)。1時間半に渡って住基ネットの問題点を分かりやすく、詳細に指摘されました。続いて北上が市議会での住基問題の扱いを報告(写真)。住民の声に耳を傾けようとしない川西市の姿勢を厳しく批判しました。講演会には5市1町から50人の市民が参加。講演会の後、住基ネットからの離脱を求めて訴訟を起こすことが提起されました。

「ここが問題!住基ネット」講演学習会を開催しました






4/6 国崎・黒川の里山を歩く